今後の投資環境を改めて見直す

現在の投資環境は見た目にはリスクオンで良さそうに感じます。しかしながら報道されてないリスクが多く存在しています。

11月のアメリカ大統領選

現状ややトランプ大統領が優勢との報道もあるようですがハリス大統領となった場合は今の路線。

アメリカの不景気

伝わっている以上に高金利と物価高でアメリカ経済は疲弊していると思われます。

地政学リスク

アメリカ大統領がどちらになるか次第でもありますがロシアウクライナは終戦のメドが立たず、中東の戦火が広がっています。イスラエルがロシアにまで飛び火するともうどこまで広がるかわかりません。

おそらく第三次世界大戦と世界恐慌がセットになってやってくる恐れがあります。

アメリカは戦費を賄うために国債をまた起債して数年後には利払いできなくなる恐れもあります。そのため積極的に参戦することはできなくなります。

中国は習近平氏の悲願である台湾統一に向けて動き出すことでしょう。

そのような第三次世界大戦になればサプライチェーンが寸断されて生活必需品さえ手に入りづらくなることが考えられます。

コロナショックのような状況がまたやってくるかもしれません。少しずつ準備しておきたいですね。

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