証券口座を開設してみよう

投資といえば株式投資が一番メジャーかと思います。
でも何からしたらいいの?と聞かれることも多いです。
最初は証券会社の口座を開くことから始まります。
今回は証券会社の口座について説明してみます。

銀行にも預金口座を開設していますよね?それと考え方は変わりません。口座開設は無料。
証券会社の口座を開設して振り込み入金して株を買ってその口座に株を保管することになります。

どんな口座を作るのか
・特定口座 基本の口座になります。売買によって得た利益の税金計算も自動的にやってくれます。
・NISA口座 証券会社の口座は複数開設できますがNISAは1つしか開けません。
基本はこの2つになります。

ネット証券が手数料が安くておすすめです
SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券など

LINE証券口座開設

SBI証券はネット銀行との連携がスムーズで使いやすい証券会社です。PTS夜間取引もよく利用されています。ハイパーSBIというトレードツールも使いやすい。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

楽天証券は他の証券会社に比べてアメリカ株を買いやすいのが特長です。
マネックス証券は堅めのネット証券というイメージです。
松井証券はIPO申し込みのタイミングが他とずれることが多く、IPO公募抽選用におすすめです。

松井証券 SBIネオモバイル証券

また、個別株を自分で運用していくことに不安がある人には投資信託という選択もあります。
投資信託とは投資のプロが株式を中心に資産を運用してくれるものです。
管理手数料など差し引かれますが運用成績のいいひふみ投信は利用者も増えています。

ひふみ投信

運用レポートや費用について確認の上、利用してみてください。基本的に手数料支払いではなく、解約時に運用資産から差し引かれる方式になっています。

株式投資は資産が増える場合があれば世界の経済情勢、市場環境によって資産が減る場合もあります。投資をしなければ今より経済的に豊かになることはありえませんので、よくご理解のうえ、取り組んでみてください。

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