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6月マーケットスケジュール2026|日米注目イベント

「6月のマーケット、何を見ればいい?」——FOMC・日銀・雇用統計・CPIと重要イベントが目白押しの月です。

さらに2026年6月はSpaceX史上最大IPOという歴史的イベントも控えています。

この記事では、2026年6月の日米マーケットスケジュールをカレンダー形式で一覧化。経済指標・金融政策・決算・IPOを日別に整理しました。

毎朝チェックすれば、「今日何がある?」がひと目で分かります。

目次

2026年6月 マーケットカレンダー

米国指標 日本指標 決算 IPO

1

伊藤園 本決算

2

JOLTS求人(4月)

3

内田洋行 Q3

4

生産性・コスト(Q1改定)
積水ハウス Q1

5

🔥雇用統計(5月)
カナモト Q2

6
7
8

GDP Q1 2次速報(予想)
SpaceX ロードショー開始

9

モロゾフ Q1

10

🔥CPI(5月) 8:30ET
ANYCOLOR 本決算
GENDA Q1

11

PPI(5月) 8:30ET
ビジョナル Q3
タイミー 本決算
アインHD 本決算
SpaceX 価格決定

12

神戸物産 Q2
三井ハイテック Q1
くら寿司 Q2
H.I.S. Q2
🚀SpaceX上場(SPCX)

13
14
15

🔥日銀会合(1日目)
パーク24 Q2

16

輸入・輸出物価(5月)
🔥日銀会合(2日目)決定発表
日銀総裁記者会見 15:30

17

🔥FOMC(2日目)決定発表
FOMC経済予測(SEP・ドットプロット)
小売売上高(5月)

18
19

🇺🇸Juneteenth祝日
CPI 全国(5月)(予想)

20
21
22
23

州別雇用統計(5月)

24
25
26
27
28
29
30

JOLTS求人(5月)
鉱工業生産(5月速報)(予想)

7月へ →
7/2 雇用統計(6月)|7/15 ASML決算|7/16 TSMC決算

6月の最重要イベント5選

1. 米国雇用統計(6/5)& CPI(6/10)

6月最初の山場。5月の非農業部門雇用者数(NFP)とCPIはFOMCでの利下げ判断に直結します。特にコアCPIの前月比が0.2%以下に減速すれば、6月利下げ期待が高まる展開です。PPIは翌日6/11に発表。インフレ鈍化の確認材料として注目。

2. FOMC(6/16-17)— SEP・ドットプロット付き

6月FOMCは四半期ごとの経済予測(SEP)付き。ドットプロットで2026年後半の利下げパスが明確化されます。前回3月会合からのインフレ見通し修正が焦点。日本時間6/18未明3:00に結果発表、3:30にパウエル議長会見。

3. 日銀金融政策決定会合(6/15-16)

FOMCの前日に結果発表される日銀会合。追加利上げの有無が為替市場を大きく動かします。春闘賃上げ率5%超を背景に、政策金利据え置きでもフォワードガイダンスの変更に注意。6/16 15:30の植田総裁会見がカギ。

4. SpaceX IPO(6/12上場予定)

史上最大のIPO。バリュエーション1.75兆ドル、調達額500〜750億ドル。ティッカー「SPCX」でNasdaq上場予定。6/8からロードショー開始、6/11に価格決定。市場全体の流動性吸収効果に注意が必要です。OpenAI・Anthropicの IPOはH2予定。

5. 日本企業決算ラッシュ(6/10-12)

4月決算企業の本決算と変則決算のQ1・Q2が集中。注目は積水ハウス(6/4, 時価総額2.3兆円)、ANYCOLOR(6/10)、神戸物産(6/12)、ビジョナル・タイミー(6/11)。半導体大型決算(ASML・TSMC・NVIDIA)は7月以降。

週別の注目ポイント

第1週(6/1-7):雇用統計ウィーク

6/2のJOLTS求人で労働市場の需給を確認し、6/5の雇用統計で全体像を把握。NFPの市場予想との乖離がドル円を動かします。日本株は為替連動に注意。

第2週(6/8-14):CPI+SpaceX IPOの超重要週

6/10のCPIでインフレ動向を確認後、6/11のPPIで裏付け。同日SpaceXの価格決定があり、6/12に上場。マーケットの注目が分散するため、ボラティリティ上昇に備えを。日本企業決算も10〜12日に集中。

第3週(6/15-21):日銀・FOMC中銀スーパーウィーク

月間最大の山場。6/15-16日銀→6/16-17FOMCと連続。日米金利差の方向性が決まり、ドル円の大きなトレンド転換点になる可能性。6/19は米国Juneteenth祝日で薄商い注意。

第4-5週(6/22-30):月末調整

大型イベント通過後。6/30のJOLTSと日本の鉱工業生産で翌月への橋渡し。月末リバランスフローに注意。7月のASML・TSMC決算に向けた半導体セクターのポジション調整も。

7月以降の注目イベント(先読み)

7/2:米国雇用統計(6月)|7/15:ASML決算|7/16:TSMC決算|8/26:NVIDIA決算|H2:OpenAI IPO(Q4予定)・Anthropic IPO(10月予定)

FAQ

Q. 6月で最も市場インパクトが大きいイベントは?

FOMC(6/16-17)です。SEP・ドットプロット付きの四半期会合で、2026年後半の金利パスが示されます。直前の日銀会合との組み合わせで、ドル円が大きく動く可能性があります。

Q. SpaceX IPOは日本市場にどう影響する?

史上最大のIPOにより、グローバルな資金フローが一時的にSpaceXに吸引される可能性があります。特に6/11-12は他の資産クラスの流動性低下に注意。宇宙関連の日本企業(IHI、三菱重工など)は連想買いの対象になり得ます。

Q. 半導体大型決算はいつ?

6月には大型半導体決算はありません。ASML(7/15)、TSMC(7/16)、NVIDIA(8/26)と7月以降に集中しています。


※本記事は情報提供を目的としており、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。経済指標の発表日時は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

データソース:BLSFRB日本銀行EDINET DB

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