ツイッターの功と罪

ツイッターは世界的にもよく使われているツールです。月間利用者4500万人とも言われ、日本ではLINEの次によく使われています。

ツイッターは多くの人が使っているため、いいことも悪いこともあります。

ツイッターではアカウントのフォロワー数が信頼の目安となることもあり、また広告効果につながることもあります。

アカウントは売買されることもあって、フォローしたつもりもないようなアカウントのツイートを見かけることもあります。

アカウントを育てて、売却する人もいるわけです。それを買ってツイッター始める人もいます。私のツイッターアカウントは買ったわけではなく、0からフォロワーさん増やしました。

最初は相互フォローを呼びかける人を探してフォロワー500人を目指します。次に拡散グループに入れば拡散グループの人たちのフォローや拡散ツイートを繰り返すためにフォロワー数が増えていきます。

フォロワー2000人を越えるとアカウントの強さも出てきます。ツイート自体がツイッターアルゴリズムによって多くの人に表示されやすくなります。

ツイートを1日に10回以上やっているとより効果的です。そうやって1万人以上のツイッターアカウントは作られていきます。

ツイッターアカウントは消してやり直す人も多いため、フォローしたままアカウントが消える人もいたりしますね。

1万人以上のアカウントは比較的少ないので、それを使って宣伝する人もそれなりにいます。

よくツイッター上には社長を名乗る人もいます。コンサルします、マーケティング教えます、稼ぎ方教えます。多くは教えることでその人の稼ぎにはなっているんですが、教えてもらって稼げることは少ないようです。

いくつかそのような経緯を見てきました。なかなかいい話は向こうから来ないわけです。見ず知らずの人にお金くれたりしませんから、安心してください。

そんな中でも、本当に社長やっている人と直接会話できたり、つながったりする可能性はあるツールではあります。

現在は新しい情報の即時性に期待して活用させていただいています。