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海外FX3業者の使い勝手を徹底比較:XM、Titan FX、iFOREXをスプレッドまで比較する

投資家としては何をどこでどのように投資するかが最大のポイントです。その時によっては株が良い時もあるし、時によっては仮想通貨が良い時もあります。この3業者はそれぞれを取引できるのでどのような地合いの時でも対応しやすいのがメリットです。うまく利用して自分の手で人生を切り開いてみませんか?

記事の最後に勝つためのポイントについても書いていますので最後まで読んでみてください。

この記事ではさらにその特徴を掘り下げて分析していきます。

この記事にはPRが含まれています。

特徴まとめ

業者口座タイプ銘柄:スプレッド(レバレッジ)
XMスタンダード:入金ボーナス有
(MT4/MT5使用)
ドル円:0.161(1000倍)
GOLD:0.57(1000倍)
BTCUSD:82.00(500倍)
XM極KIWAMI:入金ボーナス無
(MT4/MT5使用)
ドル円:0.150(1000倍)
GOLD:0.44(1000倍)
BTCUSD:61.50(500倍)
XMマイクロ:入金ボーナス有
(MT4/MT5使用)
ドル円:(1000倍)
GOLD:(1000倍)
BTCUSD:(500倍)
XMゼロ:入金ボーナス無
(MT4/MT5使用)
最低スプレッド0~、レバレッジ500倍、手数料1Lotあたり片道5ドル
Titan FXマイクロ:入金ボーナス無
(MT4/MT5使用)
ドル円:0.025(500倍)
GOLD:0.71(500倍)
BTCUSD:68.50(100倍)
Titan FXスタンダード:入金ボーナス無
(MT4/MT5使用)
ドル円:0.023(500倍)
GOLD:0.66(500倍)
BTCUSD:68.50(100倍)
Titan FXブレード:入金ボーナス無
(MT4/MT5使用)
ドル円:0.002(500倍)
GOLD:0.14(500倍)
BTCUSD:68.50(100倍)
通貨手数料1Lotあたり片道3.5ドル、ゴールド1Lot(100オンス)あたり片道0.6ドル
iFOREXエリート:入金ボーナス有
(Webブラウザ使用)
ドル円:0.013(400倍)
GOLD:0.45(200倍)
BTCUSD:121.50(40倍)

※時間帯によってスプレッドは若干変動していますので参考値としてください

前提として、当サイトでは海外FX業者の中からXMトレーディングとTitan FXとiFOREXにしぼって紹介しています。理由は出金拒否のうわさや事実がないこと、日本人ユーザーでよく利用していることです。日本人ユーザーが他によく利用しているところで出金拒否や出金遅延がXでポストされているところがありますが、そのようなところは紹介しないという考え方です。

それぞれ業者の利益は手数料かスプレッドです。スプレッド狭く手数料ありか、スプレッド広めで手数料なしという考え方になっています。3者ではドル円ではiFOREXが優秀。GOLDもiFOREXかXMのKIWAMI口座がよく、ビットコインはXMの極みという結果になりました。

XM Trading:日本人ユーザーが最大

メリット:最大レバレッジが大きくうまくやれば大きい。日本人では海外業者を使っている中では一番多い。出金の問題などもないようです。MT4/MT5ツールが使えるのでスマホでも使いやすいです。

デメリット:ゼロ口座と極KIWAMI口座は入金ボーナスがないこと。デメリットは紹介業者のサイトが乱立していて、公式情報を探しにくいところです。公式サイトはxmtrading.com/jpから入らないといけません。

XMトレーディングはスマホアプリがシンプルに作られています。♯マークが極KIWAMI口座での銘柄表示でスプレッドが狭くなっています。おそらくMT5を使ってトレードする人が多いと考えられます。

※MT4/MT5とは、チャート取引に特化したツールで、FX業者で口座を開設して取引はMT4/MT5を使うものです。MT4の方が古いもので現在はメンテナンスのみでアップデートなく、MT5が現在開発も継続されているものです。

XMはスプレッドはやや広めなのでスキャルピングに向いているとよく言われますが、このスプレッドを埋められる取引ができないといけません。魅力は最大レバレッジ1000倍という点にあります。

Titan FX:スプレッドも狭く使いやすい上級者向け

Titan FXは入金拒否はしないと明言している業者です。スプレッドも狭くMT4/MT5を使えるため、慣れた方には使いやすいプラットフォームになっています。

マイクロ口座は通貨24種とゴールド、シルバー、BTCUSDのみです。シンプルではありますが仮想通貨CFDがビットコインしかないので仮想通貨もやりたい人はスタンダードかブレードという選択に。ブレードは通貨に関してはロットあたりの手数料がかかります。

メリット:スタンダード口座とブレード口座では日本株CFDもあります。MT4/MT5ツールが使えるのでスマホでも使いやすいです。公式サイトがわかりやすい。

デメリット:入金ボーナスといったボーナスがないこと。

Trading Tournament

Titan FXは基本的にMT4/MT5を使って取引します。

通貨FXではブレードの方がスプレッドがせまくなっています。これはスプレッドではなく、片道1ロットあたり3.5ドルの手数料がかかるためです。ゴールド(XAUUSD)については片道1ロット(100オンス)あたり0.6USDの手数料となっています。仮想通貨CFDや株式CFDについてはスプレッドのため手数料はありません。

上記はTitan FXでのチャート表示ですが、違う業者、口座であってもチャートの表示、インジケータなどの設定はそのまま同じように表示できるところがMT5のいいところだと感じます。

Titan FXではEAもTitan FX研究所で提供されています。EAについては下記の方で記載しています。

Titan FXを選ぶメリットはXMほどレバレッジ重視ではなく、スプレッドを抑えて、時には流れのきたアセットに資金を振り向けることだと考えられます。通貨、ゴールド、仮想通貨とバランスよく取引できると感じます。

Trading Tournament

Titan FX 手数料を加味したスプレッド比較(Titan FX公式サイトより)

通貨ペアブレード口座(手数料含む)スタンダード口座
USD/JPY(米ドル/日本円)1.03 pips1.33 pips
EUR/USD(ユーロ/米ドル)0.90 pips1.20 pips
GBP/USD(ポンド/米ドル)1.27 pips1.57 pips
AUD/USD(豪ドル/米ドル)1.22 pips1.52 pips
USD/CHF(米ドル/スイスフラン)1.62 pips1.92 pips

Titan FX ブレード口座が向いている方

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、業界屈指のスプレッドの狭さと優れた約定スピードが特徴の口座タイプのため、スキャルピングトレーダーや大きな資金でトレードしたい方に最適な口座タイプとなります。更に、安定した高い約定力は、自動売買(EA)を運用している方にもおすすめです。

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、業界屈指の低スプレッドによって取引コストを抑えてお取引き頂けるため、スキャルピングトレーダーに最適の口座タイプです。短時間で何度も繰り返し取引を行い小さな利益を狙うスキャルピングトレーダーにとって、スプレッドの狭さは非常に重要となります。取引ごとのスプレッドは少額のため軽視しがちですが、スキャルピングのように取引回数が頻回になる場合、大きなコストになりかねません。最小0.0pips〜のスプレッドを提供しているブレード口座では、取引手数料を加味しても取引に発生するトータルコストを極限まで抑えながら利益を積み上げて頂けます。

更に、発注方式にNDD ECN方式を採用しているブレード口座は、人為的な介入なしで提携する金融機関と直接マッチングして注文を行うため、スリッページを最小限に抑えた優れた約定力を実現しています。希望価格で注文が通りやすいと、頻回取引で小さな利益を狙うスキャルピングで有利に取引を進めることが可能となります。

ゴールドを頻繁に取引する方にはTitan FXのブレード口座はかなり魅力的ではないでしょうか。XMと比較しても狭スプレッドで精神的にも余裕が生まれます。

Trading Tournament

Titan FXでの取り扱い銘柄(2024年12月4日現在)
マイクロ口座は通貨24銘柄とXAUUSD,XAGUSD,BTCUSD(レバレッジ1000倍)のみです。
ブレード口座の手数料は1ロットあたり通貨片道3.5ドル、その他0.6ドル(仮想通貨と株式はなし)。

アセット:最大レバレッジ銘柄スプレッド例
FX Majors:500倍EURUSD,AUDUSD,GBPUSD,USDJPY,USDCHFUSDJPY(スタンダード口座):売150.047買150.070
USDJPY(ブレード口座):売151.197買151.199
FX Minors:500倍AUDCHF,AUDNZD,AUDSGD,EURAUD,AUDCAD,EURCHF,NZDUSD,EURGBP,GBPAUD,GBPCHFAUDNZD(スタンダード口座):売1.09549買1.09596
FX Crosses:500倍EURCAD,EURNZD,CADCHF,GBPCAD,USDCAD,GBPNZDEURNZD(スタンダード口座):売1.81148買1.81252
FX Yen:500倍CADJPY,CHFJPY,CNHJPY,EURJPY,AUDJPY,GBPJPY,ZARJPY,MXNJPY,NZDJPY,THBJPYEURJPY(スタンダード口座):売158.571買158.605
EURJPY(ブレード口座):売159.928買159.930
Gold:500倍XAUCHF,XAUEUR,XAUAUD,XAUGBP,XAUUSD,XAUJPYXAUUSD(スタンダード口座):売2632.91買2633.57
XAUUSD(ブレード口座):売2671.13買2671.26
Silver:500倍XAGEUR
XAGUSD
XAGAUD
XAGUSD(スタンダード口座):売30.961買30.994
Metals:500倍XPD(Palladium)USD
XPT(Platinum)USD
XPTUSD(スタンダード口座):売930.98買934.04
Energy:500倍XBR(Brent Crude)USD
XTI(West Texus Intermediate)USD
XNG(Natural Gas)USD
XNGUSD(スタンダード口座):売2.999買3.021
インデックス:500倍CAN60(Canada),CN50(China),EUSTX50(EU),FRA40(CAC40),GER40(Germany),HK50(Hong Kong),HSCEI(Hang Seng),JPN225(Nikkei225),NAS100(US Tech100),AUS200(S&P/ASX200),NETH25(Netherlands),VIX,SING30(Singapore),SWISS20,TWFTSE(SGX FTSE Taiwan),UK100(UK FTSE),US2000(US Russell2000),US30(US Wall Street30),US500(US SPX 500),USDX(US Dollar Index)JPN225(スタンダード口座):売39293.0買39302.2
US30(スタンダード口座):売44640.0買44646.0
Crypt Majors:100倍ADAUSD,BCHJPY,BCHUSD,BNBJPY,BNBUSD,BTCJPY,BTCUSD,DOGJPY,DOGUSD,ADAJPY,ETHJPY,XRPUSD,ETHUSD,LTCJPY,LTCUSD,SOLJPY,SOLUSD,TRXJPY,TRXUSD,XRPJPYBTCUSD(スタンダード口座):売99923.60買99992.20
XRPUSD(スタンダード口座):売2.5877買2.5918
Crypt Minors:100倍AAVJPY,AAVUSD,ATMJPY,ATMUSD,AVXJPY,AVXUSD,CMPJPY,CMPUSD,DOTJPY,DOTUSD,EOSJPY,EOSUSD,GLMJPY,GLMUSD,KSMJPY,KSMUSD,XTZJPY,XTZUSD,LNKJPY,LNKUSD,MATJPY,MATUSD,NERJPY,NERUSD,UNIJPY,UNIUSD,XDCJPY,XDCUSD,XLMJPY,XLMUSDAAVUSD(スタンダード口座):売278.140買279.530
LNKUSD(スタンダード口座):売25.897買25.999
Nasdaq:20倍ADP,AMD,Adobe,Alphabet,Amazon,Amgen,Apple,Baidu,Biogen,BookingHoldings,Broadcom,CME,CSX,CharterCommunications,Cisco,Comcast,Costco,ElectricArts,Equinix,Expedia,GileadSciences,Intel,Intuit,21stCenturyFox,IntuitiveSurgical,eBay,JD.com,Marriott,Meta,MicroTechnology,Microsoft,Moderna,Mondelez,NVIDIA,Netflix,Paypal,Pepsi,QUALCOMM,RegeneronPharmaceuticals,Starbucks,TMobile,Tesla,TexasInstruments,Trip,VertexPharmaceuticals,WalgreensBoots,WynnResorts,ZoomNVIDIA(スタンダード口座):売388.75買389.44
Tesla(スタンダード口座):売388.75買389.44
NVIDIA(ブレード口座):売138.17買138.24
NYSE:20倍AT&T,AbbVie,Abbott,Alibaba,Altria,AmericanTower,Amex,BankofAmerica,BestBuy,Boeing,Bristol-MyersSquibb,CVS,Carnival-US,Caterpillar,Chevron,Cigna,Citigroup,Coca-Cola,Disney,EliLilly,ExxonMobil,Ford,GeneralElectric,HomeDepot,IntBusinessMach,3M,JPMorgan,YumBrands,Johnson&Johnson,LockheedMartin,Mastercard,McDonalds,Merk,NIKE,Oracle,Pfizer,PhilipMoris,Procter&Gamble,ResMed,RoyalCaribbean,SonyCorp,Spotify,Sysco,Target,ThermoFisher,UBER,UPS,UnitedHealth,Verizon,Visa,Walmart,WellsFargoBoeing(スタンダード口座):売153.58買153.93
TSE(東証):20倍中外製薬、第一三共、ダイキン工業、デンソー、ディスコ、JR東日本、エーザイ、ファナック、ファーストリテイリング、富士通、日立、ホンダ、HOYA、INPEX、伊藤忠商事、日本航空、日本たばこ産業、KDDI、川崎汽船、キーエンス、レーザーテック、エムスリー、MS&AD、丸紅、JR東海、三菱商事、トヨタ自動車、三菱重工、三菱UFJ、商船三井、みずほFG、村田製作所、ニデック、任天堂、日本製鉄、日本郵船、オリエンタルランド、楽天、リクルート、ルネサスエレクトロニクス、SMC、信越化学工業、塩野義製薬、ソフトバンクグループ、ソニー、SUBARU、三井住友FG、東京海上ホールディングス、東京電力、東京エレクトロンファーストリテイリング(スタンダード口座):売52649.00買52682.00
三菱重工(スタンダード口座):売2312.50買2319.40
レーザーテック(スタンダード口座):売15773.70買15782.90
Soft Commodity:500倍Coffee Arabica USD
Coffee Robusta USD
Copper USD
Corn USD
Cocoa USD
Cotton USD
Wheat USD
Heating Oil USD
Soybean USD
Sugar USD
Copper USD(スタンダード口座):売4.1114買4.1145

iFOREX:レバレッジ初心者向けのベストアンサー

英領バージン諸島ライセンス。1996年設立で安定した営業を続けてきました。

ブラウザ取引のため、PCでもスマホでも使えますが、スマホでは文字化けがあったり、やや不便さを感じることもあります。パソコンで主に取引する人におすすめです。

メリット:ブラウザで操作。日本人には非常に使いやすいと思われます。日本取り扱い銘柄がもっとも多く日本株CFDもあります。出金拒否のうわさなし。入金ボーナスがあったり、維持率0%まで、極端に言えばマイナスになってもトレーディングチケット分で取引できます。初心者にはiFOREXが使いやすいです。

デメリット:相場が荒れた込み合った時などログインできなくなる事例あり。MT4/MT5といったツールが使用できません。秒スキャルピングは禁止とのこと。

パソコンで取引するにあたって、とてもわかりやすいです。スキャルピング目的でなければドル円と金のレバレッジは狭い方になります。

iFOREXのメリットは入金ボーナスでもあり、証拠金がマイナスになった場合は入金ボーナスの範囲でも取引が可能なところです。また、仮にゼロカットされた場合はまた証拠金は0に戻るので、また小額資金でやり直すことも可能だと考えられます。

iFOREXを選ぶメリットはPC画面でゆったりと取引したい場合です。初心者だと必要な証拠金がわかりづらかったり、スワップがわかりづらかったりしますが、iFOREXならこの取引タグを開けばとてもわかりやすくなっています。

iFOREXでの取り扱い銘柄(2024年11月7日現在)

アセット銘柄スプレッド例
通貨:最大レバレッジ400倍米ドル/円、ポンド/円、ユーロ/米ドル、ユーロ/円、ポンド/米ドル、豪ドル/円、豪ドル/米ドル、米ドル/スイス、米ドル/カナダドル、NZドル/米ドル、ユーロ/ポンド、カナダドル/円、スイス/円、ユーロ/豪ドル、NZドル/円、ポンド/豪ドル、豪ドル/NZドル、ポンド/スイス、米ドル/メキシコペソ、南アランド/円など(表示順)米ドル円:売149.954買149.967
ユーロ円:売158.409買158.428
商品CFD:原油100倍、金200倍WTI原油、ブレント原油、ガソリン、ヒーティングオイル、天然ガス、金、銀、銅、白金、パラジウム、砂糖、コーヒー、大豆、ココア、コーン、小麦、綿など原油:売67.155買67.195
金:売2631.76買2632.21
指数:200倍日本225円、米国30、米国テック100、米国500、FANG+、VIX、中国A50、ドイツ40、米国2000、香港50、インドNIFTY50、日本225米ドル、日本100、ヨーロッパ50、ブラジル60、南アフリカ40、フランス40、日本400、台湾指数など日本225円:売39332.2買39347.9
米国30:売44694.7買44701.4
仮想通貨:ビットコイン、イーサリアム40倍、他は20倍アーベ、アルゴランド、アプトス、アービトラム、アバランチ、アクシーインフィニティ、バイナンスコイン、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、カルダノ、チェーンリンク、コスモス、クロノス、ダッシュ、ディセントラランド、ドージコイン、EOS、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ファイルコイン、ヘデラ、インジェクティブ、インターネットコンピューター、アイオタ、クサマ、ライトコイン、メイカー、モネロ、MultiversX、ニアプロトコル、ネオ、オプティミズム、パンケーキスワップ、ポルカドット、ポリゴン、柴犬コイン、ソラナ、ステラ、テゾス、ザ・グラフ、サンドボックス、シータ、トロン、ユニスワップ、UNUS SED LEO、ヴィチェーン、XRPビットコイン:売99865.8買99986.0
イーサリアム:売3978.54買3988.58
XRP:売2.55235買2.57758
日本株CFD:20倍アドバンテスト、イオン、アイシン精機、アルプス電気、旭化成、ブリヂストン、キヤノン、カシオ、東海旅客鉄道、クレディセゾン、第一生命、ダイキン、DeNA、デンソー、電通、東日本旅客鉄道、ENEOSホールディングス、ファナック、ファーストリテイリング、富士フイルムホールディングス、富士通、GMO、日立、ホンダ、HOYA、国際石油開発帝石、いすゞ自動車、伊藤忠商事、日本郵政、JT、JFEホールディングス、KDDI、キーエンス、キリンホールディングス、コマツ、クボタ、レーザーテック、丸紅、マツダ、メルカリ、三菱重工業、ミネベアミツミ、三菱ケミカル、三菱商事、三菱電機、三菱自動車、三菱UFJ、三井物産、三井不動産、みずほ、マネックスグループ、村田製作所、日本電産、任天堂、日産、野村ホールディングス、新日鉄住金、オリンパス、オリックス、パナソニック、楽天、リクルートホールディングス、ルネサス、りそなホールディングス、ローム、SBIホールディング、シャープ、信越化学工業、ソフトバンクグループ、ソニー、SUBARU、SUMCO、住友化学、住友商事、三井住友フィナンシャルグループ、三井住友トラスト、スズキ、T&Dホールディングス、武田薬品工業、TDK、東京電力、東京海上ホールディングス、東京エレクトロン、東レ、トヨタ、ヤマハ発動機、安川電機、Zホールディングス、ZOZO(表示順)ファーストリテイリング:売52649.5買52720.6
レーザーテック:売15686.9買15708.1
三菱重工:売2309.19買2312.31
米国株CFD:20倍スリーエム、アボット、アッヴィ、アクセンチュア、ACI、アドビ、アファーム、AIG、エアビーアンドビー、アリババ、アルファベット、アルトリア、アマゾン、AMC、AMD、アメリカン航空、アメリカン・エクスプレス、アメリカン・タワー、アンハイザー、アップル、アプライドマテリアルズ、アプティブ、arm、asana、AT&T、アトラシアン、オーロラ・カンナビス、オートデスク、アバロンベイ、エイビス・バジェット・グループ、バイドゥ、バンクオブアメリカ、バリック、バークシャー・ハサウェイ、ベストバイ、ビヨンド・ミート、Bilibili、バイオナノ・ジェノミクス、バイオンテック、ブロック、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ボーイング、ブッキング、ブリストル・マイヤーズスクイブ、ブロードコム、C3.ai、カメコ、キャンピング・ワールド、キャノピー・グロース、カーニバル、カーバナ、キャタピラー、チャージポイント、チェック・ポイント、チェグ、シェブロン、チューイ、シスコシステムズ、シティグループ、クロロックス、クラウドフレア、コカ・コーラ、コインベース、コルゲートパルモリーブ、コナグラ・ブランズ、コノコフィリップス、コストコ、クーパン、クラウドストライク、クラウン・キャッスル、サイバーアーク、データドッグ、デルテクノロジーズ、デルタ航空、ディズニー、ドキュサイン、ダラー・ゼネラル、ドミノ・ピザ、ドアダッシュ、ドラフト・キングス、ダイナトレース、イーベイ、エレクトロニック・アーツ、エクイニクス、Etsy、EventBrite、エクスペディア、エクソン・モービル、ファストリー、フェデックス、ファイブ・ビロー、フォード、ゲームストップ、ガオトゥー・テックエデュ、ガーミン、ゼネラル・エレクトリック、ギリアド・サイエンシズ、ゼネラル・モーターズ、ゴールドマン・サックス、GoodRx、ハリバートン、ハロー・グループ、ホーム・デポ、ハネウェル、IBM、イルミナ、イノビオ、インスタカート、インテル、インテュイティブ・サージカル、JDドットコム、ジョンソン&ジョンソン、JPモルガン・チェース、JUMIA、ケラノバ、キンバリー・クラーク、KLA、クラフト・ハインツ、クローガー、ラスベガス・サンズ、レモネード、イーライ・リリー、リチウム・アメリカズ、LiveRamp、ロッキード・マーチンルシード、陸金所(Lufax)、ルルレモン・アスレティカ、リフト、マスターカード、マテル、マクドナルド、メルク、メタ、マイクロン、マイクロソフト、マイクロストラテジー、ミニソー、モデルナ、mongoDB、ネットフリックス、ニューモント、ナイキ、Nio、ノルウェージャン・クルーズ・ライン、ノババックス、ヌー、エヌビディア、オキシデンタル・ペトロリアム、オクタ、オラクル、パランティア、パロアルト、Paramount、ペイパル、ペロトン、ペプシコ、ファイザー、フィリップ・モリス、Pinduoduo、Pinterest、プレイティカ、プラグ・パワー、プロクター・アンド・ギャンブル、ピュア・ストレージ、コルボ、クアルコム、クアンタムスケープ、キデル、レディット、リジェネロン、リングセントラル、リビアン、ロビンフッド、Roblox、ロク、ロイヤル・カリビアン、RTX、セールスフォース・ドットコム、シュルンベルジェ、スコッツ・ミラクルグロー、シー、ショッピファイ、スナップチャット、スノーフレーク、ソーファイ、ソーラーエッジ、ソノス、スペクトラム、スポティファイ、スターバックス、サンラン、スーパー・マイクロ・コンピューター、シノプシ、Tモバイル、テイクツー・インタラクティブ、ターゲット、テラドック、テンセント・ミュージック、テスラ、テキサス・インスツルメンツ、ザ・トレード・デスク、ティルレイ、台湾積体電路製造(TSMC)、トゥイリオ、ウーバー、UiPath、ユニオン・パシフィック、ユナイテッド・エアラインズ、ユナイテッド・パーセル・サービス、ユナイテッド・ヘルス、ユニティ・ソフトウェア、アップワーク、米国銀行、ヴァーレ、バレロ、ベライゾン、ヴァージン・ギャラクティック、ビザ(VISA)、ウォルマート、ウォルグリーンズ・ブーツ、ウェイフェア、微博(ウェイボー)、ウェルズ・ファーゴ、ウィックス(WIX)、ウィン・リゾーツ、エックスピー、シャオペン、ZIM、Zoom、ズームインフォ、ゼットスケーラー、ズオラ(表示順)テスラ:売388.89買389.94
エヌビディア:売142.17買142.55
パランティア:売76.212買76.418

EAとVPSの使用可否について:接続確保

エキスパートアドバイザー(EA)は感情に左右されず、自動売買を可能にするものです。つながらない、決済できない、となるととても焦りますよね。筆者も経済指標発表15分前にログインできなくなって焦ったことがあります。

EAの基本情報

EA(エキスパートアドバイザー)は、MetaTrader 4(MT4)やMetaTrader 5(MT5)プラットフォーム上で動作する自動売買プログラムです。EAを使えば、事前に設定した取引ルールに基づいて自動的に売買を行うことができます。

自動売買のメリット:

  • 感情に左右されない: EAはプログラムに従って取引を行うため、感情的な判断を排除できます。
  • 24時間稼働: EAは市場を常に監視し、最適なタイミングで取引を行うことができるため、常にチャートを見ている必要がありません。
  • 複数のEAを同時に運用することでリスクを分散できる。

自動売買のデメリット:

  • 相場の急変動に対する耐性がない場合がある
  • 自分でのバックテストや設定が必要。

取引時間中に停電やインターネット接続の切断によって取引ができなくなることがあります。特にEA(自動売買)ではそのような時に対応ができなくなる不安があります。そこを前提にした場合の考え方として、それぞれの特徴をまとめています。

XMトレーディングのEAとVPS

XMトレーディングにおけるエキスパートアドバイザー(EA)について、以下に主要なポイントをまとめます。

EAの設定方法

  1. EAのダウンロード: EAファイルを入手し、MT4またはMT5の「Experts」フォルダに保存します。
  2. MT4/MT5の設定:
  • MT4/MT5を再起動し、ナビゲーターウィンドウにEAが表示されることを確認します。
  • EAをチャートにドラッグ&ドロップし、設定画面で必要なパラメーターを調整します。
  • ツールバーの「自動売買」ボタンをクリックしてEAを稼働させます。

EAの選び方と注意点

  • バックテストの実施: EAを選ぶ際には、過去のデータを用いてバックテストを行い、勝率や利益率を確認することが重要です。
  • リスク管理: EAは相場の急変動に対応できない場合があるため、特に経済指標発表時などのリスクを考慮する必要があります。
  • 無料EAの利用: XMでは、特定の条件を満たすことで無料のEAを利用できるキャンペーンもあります。これにより、コストを抑えつつ自動売買を試すことが可能です。

無料VPSの条件: XMトレーディングのVPSを無料利用の条件

無料VPSの条件: XMでは、特定の条件を満たすことで無料でVPSを利用できます。具体的には、口座残高が5,000米ドル以上で、過去30日間に5ロット以上の取引を行う必要があります。この条件を満たさない場合は、月額28米ドルでVPSを利用することができます。

  • 高速な取引執行: XMのVPSは、ロンドンのデータセンターからわずか1.5kmの距離に位置しており、通信速度が非常に速いため、約定力が向上します。
  • 安定した取引環境: VPSを使用することで、パソコンの故障や停電の影響を受けずに取引を続けることができます。また、どこからでもリモートでアクセスできるため、柔軟な取引が可能です。
  • 自動売買の効率化: EAを使用するトレーダーにとって、VPSは非常に有利な環境を提供します。自動売買ツールを常に稼働させることができ、取引機会を逃すことが少なくなります。
  • VPSの設定方法: VPSを利用するには、XMのマイページからVPSリクエストを行い、指示に従ってリモート接続を設定します。設定後は、MT4やMT5を使用して取引を行うことができます。

Titan FXでのEAの利用について

  • 自動売買の許可: Titan FXでは、全ての口座タイプでEAによる自動売買が許可されています。
  • EAの特徴: Titan FXのEAは、感情に左右されずに取引を行うことができ、トレーダーが常に市場を監視する必要がありません。これにより、効率的なトレードが可能になります。
  • EAの種類: Titan FXでは、完全自動型のEAから、決済のみ手動で行う半自動型のEAまで、さまざまなタイプのEAが利用可能です。これにより、トレーダーは自分のスタイルに合ったEAを選択できます。
  • 設定方法: EAを利用するためには、まず自動売買ソフトを入手し、Titan FXのMT4/MT5プラットフォームに設定する必要があります。具体的な手順は、EAソフトの入手、MT4/MT5へのインストール、設定の順で行います。Titan FX研究所では無料で利用できるEAも多数あります。
  • バックテストの実施: Titan FXでは、過去のヒストリカルデータを使用してバックテストを行うことができるため、EAの性能を事前に検証することが可能です。

無料VPSの条件: Titan FXのVPSを無料利用の条件

  • 口座残高: 最低60万円(またはそれに相当する他の通貨)を維持すること。
  • 取引量: 過去30日間に5ロット以上の取引を行うこと。 これらの条件を満たさない場合、月額3,000円の料金が発生します。
  • VPSのメリット:
  • 安定した取引環境: VPSを利用することで、停電やインターネット接続の問題による取引の中断を避けることができます。
  • 高速な約定力: Titan FXのVPSは、取引サーバーに近い場所に設置されているため、通信速度が速く、約定力が向上します。
  • 自動売買の効率化: EAを常に稼働させることができるため、取引機会を逃すことが少なくなります。
  • VPSの設定方法: VPSを利用するには、Titan FXのクライアントキャビネットからVPSサービスを申し込み、指示に従ってリモート接続を設定します。設定後は、MetaTrader 4(MT4)やMetaTrader 5(MT5)を使用して取引を行うことができます。

なお、iFOREXはMT4/MT5が使用できないため、VPSも使用できません。将来的に自動売買(EA)を利用していくならVPSの利用も考えに入れておきたいところです。

海外FXの税金について

海外FXで得た利益に関する税金の申告について、以下のポイントを詳しく解説します。

課税の基本

  • 所得の分類: 海外FXで得た利益は、所得税法上「雑所得」として分類されます。これは、他の所得(給与所得や事業所得など)とは別に扱われることを意味します。
  • 課税方式: 海外FXの利益は「総合課税」の対象となります。これは、給与所得や不動産所得など他の所得と合算して税額を計算する方式です。対照的に、国内FX業者を利用した場合は「申告分離課税」が適用され、税率は一律20.315%となります。

確定申告の必要性

  • 確定申告が必要な条件: 海外FXでの利益が年間で20万円を超える場合、給与所得者は確定申告を行う必要があります。個人事業主や専業主婦などは、他の所得と合算して48万円を超える場合に申告が必要です。
  • 課税タイミング: 課税は、ポジションを決済して利益が確定した時点で発生します。含み益がある状態では課税されません。つまり、12月31日時点での利益が確定した場合にのみ課税対象となります。

税率と計算方法

  • 税率: 海外FXの利益に対する税率は、所得金額に応じて5%から45%までの累進課税が適用されます。具体的には、所得が多くなるほど税率が高くなります。
  • 計算方法: 海外FXの所得は、以下の式で計算されます。 $$ \text{雑所得} = \text{収入金額} – \text{必要経費} $$ 必要経費には、取引に関連する手数料やシステム利用費などが含まれます。

申告の流れ

  1. 収入の集計: 年間のFX取引から得た利益を集計します。
  2. 必要経費の計算: 収入を得るためにかかった経費を計算し、収入から差し引きます。
  3. 税額の計算: 残った雑所得に基づいて、適用される税率を用いて税額を計算します。
  4. 申告書の提出: 確定申告書を作成し、毎年3月15日までに税務署に提出します。

注意点

  • 脱税のリスク: 海外FXの利益について確定申告を行わないことは脱税に該当します。税務署は金融機関の取引履歴を追跡可能であり、発覚した場合には厳しいペナルティが科される可能性があります。
  • 経費の計上: 経費として計上できる項目をしっかりと把握し、領収書を保管することが重要です。これにより、課税対象となる所得を減少させることができます。

このように、海外FXで得た利益に関する税金の申告は、国内FXとは異なるルールが適用されるため、正確な理解と適切な手続きが求められます。

海外FXの税金を抑えるための節税対策

1. 経費の計上

  • 取引関連の経費を計上: 海外FXに関連する手数料やシステム利用料、書籍購入費用などを経費として計上することで、課税対象となる所得を減少させることができます。これにより、実際の利益から経費を差し引いた額に対して課税されるため、税金を軽減できます。

2. 所得控除の活用

  • 基礎控除や配偶者控除: 所得税には基礎控除(48万円)や配偶者控除などの各種控除が存在します。これらを最大限に活用することで、課税対象となる所得を減少させることが可能です。

3. 損益通算

  • 他の雑所得との損益通算: 他の雑所得(例えば、仮想通貨取引など)と損益を通算することで、全体の課税所得を減少させることができます。これにより、税金の負担を軽減することが可能です。

4. 含み損の確定

  • 含み損を確定する: 含み損がある場合は、ポジションを決済して損失を確定させることで、課税対象となる利益を減少させることができます。特に年末に含み損を確定させることで、翌年の税金を軽減する効果があります。

5. 法人化の検討

  • 法人化する: 大きな利益を上げている場合、個人事業主としての課税よりも法人化することで税率を下げることができる場合があります。法人税率は個人の所得税よりも低く設定されているため、利益が大きい場合は法人化を検討する価値があります。

6. 海外移住

  • 税金が低い国への移住: 税金が低い国に移住することで、税負担を大幅に軽減することが可能です。ただし、これは長期的な視点での対策となります。

7. 取引手数料がかかる口座の利用

  • 手数料が発生する口座を選ぶ: 取引手数料がかかる口座を利用することで、経費を増やし、課税対象となる所得を減少させることができます。

8. 確定申告の徹底

  • 確定申告を正確に行う: 税金を抑えるためには、確定申告を正確に行い、適切な控除や経費を申告することが重要です。申告を怠ると、後にペナルティが科される可能性があります。

これらの節税対策を適切に活用することで、海外FXでの税金負担を軽減することが可能です。ただし、具体的な状況に応じて最適な対策は異なるため、専門家に相談することも検討すると良いでしょう。

勝てるポイントの習得

最後にFXやCFDで勝てるポイントの習得について。

やみくもにポジションをとっても元の位置に戻ってくることも多いです。そのうえで、例えばニュースや経済指標発表で大きく動いた時に元の位置にもどる習性を狙ってみるのも1つです。大きくクラッシュしたような動きもおそらくは反対へ向かうポイントになります。

市場が日本だけではないため、時間帯をよく意識することです。例えば、午前中と昼からでは、昼からは欧米勢は寝ているため動きが弱くなります。夕方から夜にかけて活発になります。午前と午後では戦略を変えるのは重要なポイントです。

最初は小額でやってみて、何回か試行錯誤を繰り返していくとやっていいこととダメなことがわかってきます。適度に利確することが大事ですし、含み損は放置するとロスカットまで持っていかれます。

時間帯も24時間参戦できるのでつい参加してしまうことは控えましょう。取り返すためのトレードはいずれすべて失います。得意な時間を見つけて、コツコツとやっていくことが結果的にうまく増やせるポイントです。

すべてのトレードで勝てるわけではありません。同じ収益と損失であれば収益の方を6割とれればトータルで勝っていけます。感情に流されず、コツコツ機械的に6割とれるトレーダーになれればOKですね。

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筆者プロフィール

みやたん

30歳ごろから投資を始め、ライブドアショックにおびえ、リーマンショックに驚き、アベノミクスで天国を見て、信用取引で失敗したことも今となっては経験。株式だけでなく、コロナの頃から仮想通貨やFXを視野に入れ、現在では投資コミュニティも運営中。経験や見識をお伝えしています。

人生後半の生き方として、金融とAIとバイオを見ていく決意の中、ブログ活動もしています。

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