月が変わり2日目、昨日の上昇は打ち消し。
市場の局面の整理
日本国内は石破内閣発足。すでに衆議院解散総選挙が表明されていて、株式市場としては鉄板アノマリーで上昇が期待されています。10月9日解散、27日総選挙モードへ。
イランがイスラエルに弾道ミサイルを発射。一気にリスクオフムードが広がりました。中東戦争ひいては第三次世界大戦への警戒が広がっています。
石破ショックからの解散総選挙表明の期待感で大きく上昇しましたがお化粧買いだったのか、本日は大きく下落しました。
ドル円次第の日本株ではありますのでイランの攻撃とはいえ、一気に円高とならなければ急激には下げにくいとも言えます。
中東戦争で原油高が進むとアメリカも日本も景気に影響してしまいます。
解散総選挙アノマリーとの綱引きではありますが慎重に見ていきたいですね。
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